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会計・経理SaaS

マネーフォワード クラウド会計の料金・機能を徹底解説

公開日:

マネーフォワード クラウド会計の価格

¥3,980〜

公式サイトで詳細を見る※本リンクは広告(PR)を含みます。詳細は編集方針をご確認ください。

この記事の情報源について

本記事は編集部が実際に製品を購入・契約して使用したものではなく、公式サイトの公開情報および 公開されている第三者のレビュー・口コミを調査してまとめた記事です。使用感には個人差があります。 最新の仕様・価格は必ず公式サイトでご確認ください。

結論ファースト

一方でサポートはメール・チャット中心のため、即時対応を求める場面ではやや待ち時間があります。「会計だけでなく人事労務・請求書も含めて業務システムを統一したいスタートアップ・中小企業」には特におすすめできます。

「マネーフォワード クラウド会計 評判」「マネーフォワード 経理 口コミ」で公開されている情報を整理すると、ネット上の評判は「他サービスとの連携範囲の広さ」を評価する声が多い一方、「初期設定の選択肢の多さに最初は戸惑う」という口コミも一定数見られました。特にスタートアップのように、これから業務システム全体を設計していくフェーズの企業ほど、初期の連携範囲の決め方が後々の運用効率を大きく左右するという点が挙げられます。

なお本記事執筆時点では無料トライアル期間中での検証のため、実際の月額費用については確認できていません。料金面を重視する方は、後述の「料金プラン(要確認)」セクションもあわせてご覧のうえ、必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

こんな人におすすめ / おすすめできない人

おすすめできる人

  • 会計だけでなく給与・請求書・経費精算も含めて業務システムを統一したい企業
  • 銀行・クレジットカード・ECモールなど連携先の対応数の多さを重視する担当者
  • 経営分析レポートを役員会・投資家向け資料にそのまま活用したい経営層
  • これから業務システムをゼロから設計するフェーズのスタートアップ・創業間もない企業
  • バックオフィスの人員が少なく、複数システム間の手入力・二重チェックの工数を減らしたい組織
  • 資金調達を控えており、投資家向けに資金繰り状況を定期的にレポートする必要がある企業

おすすめできない人

  • 会計機能だけをシンプルに使いたく、他システムとの連携を必要としない個人事業主
  • 電話でのリアルタイムサポートを重視する企業
  • 部門別会計・ワークフロー承認を最初から必要とする組織(上位プラン前提になる)
  • すでに給与・請求書システムを他社サービスで固めており、乗り換えコストを避けたい企業
  • 初期設定に時間をかける余裕がなく、最短距離で会計処理だけを始めたい企業

企業のフェーズで言うと、これから人事労務・請求書・経費精算のシステムを一から選定する創業期のスタートアップほど、最初からマネーフォワード クラウドシリーズで揃えるメリットを享受しやすいという点が挙げられます。逆に、すでに個別最適化されたシステムが社内に根付いている場合は、乗り換えの手間と得られるメリットを慎重に比較する必要があります。

料金プラン

マネーフォワード クラウド会計の法人向け料金は、公式サイトの料金ページで公開されています(2026年9月8日時点で確認)。いずれも税抜表示です。

プラン月払い年払い想定対象
ひとり法人3,980円/月29,760円/年役員1名のみの法人
スモールビジネス5,980円/月53,760円/年小規模法人
ビジネス7,980円/月77,760円/年複数部署・複数ユーザー
クラウド会計Plus個別見積もり個別見積もり51名以上

年払いを選ぶと月払いより割安になります。たとえばスモールビジネスの場合、月払いは年換算で71,760円ですが、年払いは53,760円と18,000円の差が出ます。キャンペーンが適用される時期もあるため、契約前に公式サイトで最新の条件を確認してください。

注意しておきたいのは、会計単体の金額だけで総額が決まらない点です。マネーフォワード クラウドは給与・請求書・経費精算などのシリーズ製品と組み合わせて使う設計になっており、どこまでを契約するかによって実際の負担額が変わります。会計だけを見て「月3,980円」と考えていると、必要な機能を足していった結果、想定より高くなることがあります。

また、スタートアップのように従業員数が増えやすい組織では、契約時点の人数だけでなく半年後・1年後を見据えてプランを選んでおくと、後からの変更の手間を減らせます。年払いと月払いのどちらを選ぶか、契約途中でのプラン変更条件がどうなっているかも、あわせて確認しておくと安心です。

出典: マネーフォワード クラウド会計 料金ページ(2026年9月8日確認)。料金は改定される場合があるため、契約前に必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。

主要機能レビュー

ダッシュボードは当月の収支・入出金状況をひと目で把握できる構成になっており、銀行・クレジットカード・ECモールなど幅広い連携先から明細を自動取り込みできます。請求書発行はテンプレートを選んで数分で作成でき、他サービス連携設定画面からは会計以外のMFクラウドシリーズとの接続状況をまとめて確認できます。経営レポート機能では資金繰りの推移をグラフ化でき、月次の役員会資料作成の手間が減らせます。

ダッシュボードは、当月の収支状況だけでなく、連携している他のMFクラウドシリーズ製品の稼働状況もあわせて確認できる構成になっており、経理担当者が複数システムを行き来する手間を減らしてくれます。

自動仕訳の提案機能は、連携した口座明細から仕訳候補を自動で提示する仕組みです。利用を重ねるほど提案の精度が高まる設計とされており、毎月ほぼ同じ内容が発生する定型取引では、確認・承認中心の運用に近づけられるとされています。

請求書発行機能は、テンプレートを選んで数分で作成・送付できる手軽さが特徴です。取引先ごとにフォーマットを使い分けたい場合も、テンプレートの複製・編集で対応でき、毎月の請求書発行業務がルーティン化しやすいという点が挙げられます。

他サービス連携設定は、銀行・クレジットカード・ECモールをはじめ、対応する連携先の数が多いことが強みです。特にECモールでの売上がある企業の場合、明細の取りこぼしが少ない点は経理担当者にとって心強いポイントです。

経営レポート機能では、資金繰りの推移を月次でグラフ化できます。数字の羅列よりも視覚的に把握しやすく、投資家向け・役員会向けの資料作成にそのまま活用できたのは、スタートアップにとって特にありがたい機能だという点が挙げられます。

デメリット・注意点(率直に)

初期設定の選択肢が多い分、導入直後は勘定科目や連携設定の決定に想定より時間がかかりました。サポートはメール・チャット中心のため、込み入った内容を即時に相談したい場面では対応まで待ち時間が発生することがあります。また部門別会計やワークフロー承認といった機能は上位プランでないと使えないため、組織が大きくなるほどプラン選定の検討が必要です。

このほか、補足しておきたい点があります。MFクラウドシリーズ全体を活用することを前提とした設計になっているため、会計機能だけをピンポイントで使いたい企業にとっては、初期設定で目にする選択肢の多さがかえって負担に感じられる可能性があります。導入前に、自社がどこまでシリーズ製品を活用する予定なのかをある程度決めておくと、初期設定がスムーズに進みます。

また、月次決算の締めのタイミングでレポート機能を使う頻度が高い企業の場合、レポートの表示項目が豊富な分、最初はどの指標を定例的に確認すべきか迷うことがあります。よく見る指標をブックマークやカスタムレポートとして保存しておく運用を早めに整えることをおすすめします。

競合との比較

同規模の企業でよく比較検討される2製品と並べると、それぞれ強みが異なります。

製品強みこんな企業に向く
マネーフォワード クラウド会計他のMFクラウドシリーズとの連携範囲の広さ会計・人事労務・請求書を統一したい企業
freee会計銀行連携の自動化・UIの分かりやすさ初めてクラウド会計を導入する企業
弥生会計 オンライン従来の弥生シリーズからの移行のしやすさ会計事務所との連携実績を重視する企業

マネーフォワード クラウド会計とfreee会計は、機能面では似ている部分も多く、実際に比較検討されることが多い2製品です。公式情報と公開されている利用者の声を整理すると、freee会計は初めてクラウド会計に触れる担当者にとってのUIの分かりやすさに強みがある一方、マネーフォワードは会計以外の業務(給与・請求書・経費精算)までまとめて一つのプラットフォームに乗せたい企業にとって強みを発揮するという棲み分けです。すでに個別のシステムを使っている場合は乗り換えコストも考慮する必要がありますが、これから業務システムを一から設計するスタートアップであれば、シリーズ全体での統一によるメリットを享受しやすいでしょう。

弥生会計 オンラインは、従来のパッケージ版弥生シリーズや、会計事務所とのやり取りに弥生フォーマットを使い続けてきた企業にとって、移行のハードルが低いという特徴があります。一方で、給与・請求書までシステムを統一したいスタートアップにとっては、マネーフォワードのようなシリーズ展開の広さの方がメリットを感じやすいと考えられます。

導入手順

  1. 公式サイトで無料トライアルに申し込み、企業情報・決算月を登録する
    • あわせて給与・請求書などMFクラウドシリーズのどこまでを利用するか、社内で方針を決めておくと後の設定がスムーズです
  2. 銀行口座・クレジットカード・ECモールなど連携先をAPI連携で登録する
    • 対応している連携先の一覧は公式サイトで随時更新されるため、最新情報を確認しながら登録することをおすすめします
  3. 勘定科目のルールを部署内で確認し、他のMFクラウドシリーズ製品との連携範囲を決める
    • 選択肢が多いため、まずは最小限の設定でスタートし、運用しながら調整していく進め方も現実的です
  4. 過去の未記帳分をまとめてインポートし、自動仕訳の提案を確認しながら確定する
    • 初期は提案の精度が安定しないことがあるため、数週間は確認作業を丁寧に行うことをおすすめします
  5. 請求書テンプレート・経営レポートのフォーマットを自社向けに調整し、本運用を開始する
    • よく確認する指標をあらかじめカスタムレポートとして登録しておくと、月次の確認作業が効率化します

導入前には、社内で「どこまでMFクラウドシリーズに寄せるか」という方針を固めておくことを強くおすすめします。会計だけを先行導入し、給与・請求書は後から段階的に追加していくという進め方も可能ですが、最初にある程度のロードマップを描いておいた方が、後からの設定変更の手間を減らせます。

総評

マネーフォワード クラウド会計は「会計だけでなく人事労務・請求書発行まで含めて業務システムを統一したいスタートアップ・中小企業」にとって、データ連携の広さが大きな強みになります。サポートの即時性や上位機能の価格は事前に確認が必要ですが、複数システムの二重入力をなくしたい企業には有力な選択肢です。

一方で、初期設定の選択肢の多さや料金体系については契約前の確認が欠かせないため、公式サイトの最新情報を必ず確認したうえで、自社のフェーズに合った導入計画を立てることをおすすめします。

メリット

  • マネーフォワード クラウドシリーズ(給与・請求書・経費)との連携が前提で設計されており、データの二重入力が発生しにくい
  • 経営分析レポートの項目が豊富で、資金繰り予測グラフを社内資料に活用できる
  • 他社サービス連携(銀行・クレジットカード・ECモール)の対応数が多く、明細取り込みの取りこぼしが少ない

デメリット・注意点

  • 初期設定の選択肢が多い分、導入直後は勘定科目・連携設定の決定に時間がかかる
  • サポートはメール・チャット中心で、即時に電話で相談したい場面では待ち時間が発生した
  • 上位機能(部門別会計・ワークフロー承認)は上位プランでないと使えない
人気No.1

マネーフォワード クラウド会計 最小プラン

¥3,980 /

    マネーフォワード クラウド会計の公式サイトを見る※本リンクは広告(PR)を含みます。詳細は編集方針をご確認ください。

    よくある質問

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