議事録・文字起こしSaaS
Nottaの料金・精度・対応言語を徹底解説
Nottaの価格
¥1,185〜
この記事の情報源について
結論ファースト
一方で専門用語や社内独自の略語が多い会議では修正の手間が残り、複数人が同時に話す場面では話者識別がずれることもあります。「議事録作成に毎回時間を取られている営業チーム・会議の多い組織」に向いています。
「Notta 評判」「Notta 使い方」で検索している方に向けて公開情報を整理すると、ネット上の評判は「文字起こし精度が高い」「Zoom・Teams連携が便利」という好意的な声が多い一方、「複数人での会議だと話者識別に癖がある」という指摘も一定数見られます。特に1対1の商談中心のチームと、5人以上が参加する社内会議中心のチームとでは、満足度に差が出やすいツールだと考えられます。
こんな人におすすめ / おすすめできない人
おすすめできる人
- 商談・会議のたびに議事録作成へ時間を取られている営業・カスタマーサクセス担当者
- Zoom・Teamsでのオンライン会議が多く、録音から議事録までを自動化したい組織
- 会議直後に要点だけをすぐ共有したいマネージャー層
- 1対1の商談が中心で、文字起こし精度をそのまま議事録として活用したい営業担当者
- 議事録担当者を毎回アサインする運用そのものをなくしたいチーム
- 商談の振り返り・ロープレ改善など、発言内容をテキストで振り返りたい営業組織
おすすめできない人
- 専門用語・社内独自の略語が非常に多い会議が中心で、修正の手間を許容できない場合
- 複数人が同時に発言する場面が多く、話者識別の完璧さを求める場合
- 価格を最優先で選びたい人(価格帯は公式サイトで要確認)
- 社内会議が5人を超える大人数中心で、話者の発言が頻繁に重なる組織
- 機密性の高い会議内容をクラウド上に残すこと自体に慎重な業種・部署
会議の性質で言うと、1対1や少人数(2〜3名)の商談では文字起こし精度・話者識別ともに満足度が高く、そのまま議事録として使える場面が多い一方、大人数の会議になるほど手動での見直しの手間が増えていく印象です。自社の会議スタイルがどちらに近いかを踏まえて導入を検討することをおすすめします。
料金プラン
Nottaの料金は、公式サイトの料金ページで公開されています(2026年9月8日時点で確認)。
| プラン | 月額 | 文字起こし時間 | 1回の録音上限 |
|---|---|---|---|
| フリー | 0円 | 120分/月 | 3分 |
| プレミアム | 1,185円/月〜 | 1,800分/月 | 5時間 |
| ビジネス | 2,508円/月〜 | 無制限 | 5時間 |
| エンタープライズ | 個別見積もり | カスタマイズ | カスタマイズ |
プレミアム・ビジネスの金額は年間プラン(40%割引適用時)の月額換算です。月払いを選ぶ場合は割高になります。
プラン選びで最も影響が大きいのは、無料プランの「1回3分」という録音上限です。月120分という総量よりも、この1回あたりの制限の方が実運用では先に問題になります。30分の商談を録音しようとすると無料プランでは途中で切れてしまうため、実際の業務で使うならプレミアム以上が前提になると考えておいた方が現実的です。
チームで導入する場合は、アカウント管理や共有範囲の設定がどのプランから使えるかも確認しておきたいポイントです。個人で試したあとにチーム展開する場合、プラン変更が必要になることがあります。
出典: Notta 料金ページ(2026年9月8日確認)。料金・割引条件は変更される場合があるため、契約前に必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。
主要機能レビュー
ダッシュボードでは月間の文字起こし時間を一覧で確認でき、チーム全体の利用状況を把握しやすい構成になっています。リアルタイム文字起こし画面では話者ごとに発言が色分け表示され、会議の流れを追いやすい設計です。AI要約機能は会議終了後すぐに要点サマリーを生成し、Zoom・Teamsとの連携設定を済ませておけば会議参加だけで一連の記録が完了します。エクスポートはWord・PDF・テキストなど複数形式に対応しており、社内共有のフォーマットに合わせて選べる設計です。
ダッシュボードでは、チーム全体の月間文字起こし時間を一覧で確認できるため、プランの上限に近づいていないかをマネージャーが把握しやすい構成になっています。
リアルタイム文字起こし機能は、会議中にリアルタイムで発言がテキスト化されていく様子を確認できます。話者ごとに色分け表示されるため、後から見返す際にも「誰がいつ何を発言したか」を追いやすい設計です。1対1の商談のように話者が少ない場面では、この機能だけで議事録の下書きとして十分な精度が得られるとされています。
AI要約機能は、会議終了後すぐに要点サマリーを自動生成してくれます。長時間の会議でも要点だけをまず確認できるため、上長への簡易共有や、参加できなかったメンバーへの共有に便利です。ただし要約はあくまで「ざっくりした要点」であり、細かいニュアンスや正確な発言内容を確認したい場合は元の文字起こしテキストに戻る必要があります。
Zoom・Teams連携設定は、一度設定してしまえば会議に参加するだけで自動的に録音・文字起こしが始まる点が便利です。議事録担当者を毎回決める、録音ボタンを押し忘れるといった運用上のミスを減らせる点は、地味ながら大きなメリットとされています。
エクスポート機能は、Word・PDF・テキストなど複数形式に対応しているため、社内の議事録フォーマットや共有先のツールに合わせて柔軟に使い分けられます。営業チームではWord形式でCRMに添付する運用、社内会議ではテキスト形式でチャットツールに貼り付ける運用、というように使い分けている例が見られます。
デメリット・注意点(率直に)
専門用語・社内独自の略語が多い会議では文字起こし結果の修正に一定の手間がかかるとされています。また複数人が同時に発言する場面では話者識別がずれることがあり、重要な会議ほど後からの見直しが必要になります。料金プランは変更される場合があるため、契約前に公式サイトでの確認が必要です。
このほか、注意しておきたい点を補足します。まず、通信環境が不安定な会議では、音声の途切れが文字起こし精度に影響することがあるとされています。特にリモートワーク中のメンバーが参加する会議では、可能な範囲で通信環境の安定したメンバーが主催・録音を担当する運用にすると精度が安定しやすいと考えられます。
また、AI要約機能は便利な一方、要約された内容だけを鵜呑みにしてしまうと、意思決定の背景にあった細かいやり取りが抜け落ちるリスクがあります。重要な意思決定が絡む会議については、要約だけでなく元の文字起こしテキストも必ず確認する運用を社内で徹底することをおすすめします。機密情報を扱う会議での利用を検討している場合は、データの保存期間やセキュリティ体制についても契約前に確認しておくと安心です。
競合との比較
Web会議の記録・要約領域でよく比較検討される2製品と並べると、それぞれ強みが異なります。
| 製品 | 強み | こんな人に向く |
|---|---|---|
| Notta | リアルタイム文字起こしの精度・多様なエクスポート形式 | 商談・会議の議事録を素早く共有したい人 |
| tl;dv | 録画・ハイライト機能の充実度 | 商談の重要部分を後から見返したい営業組織 |
| Zoom標準の文字起こし機能 | 追加契約不要で使える手軽さ | まず無料で試したい個人・小規模チーム |
Nottaとtl;dvは、どちらも商談・会議の記録を効率化するツールとして比較されることが多い製品です。Nottaはテキストベースでの議事録作成・共有のスピードに強みがあるとされる一方、tl;dvは録画データそのものを活用し、重要な発言箇所をクリップ化して後から見返す用途に強みがあるという違いがあります。テキストで素早く共有したいのか、映像として重要シーンを残したいのかで、選ぶべきツールが変わってくると考えられます。
Zoom標準の文字起こし機能は、追加契約が不要で手軽に試せる点が最大の強みです。ただしAI要約や話者識別の精度、エクスポート形式の柔軟さといった点では、Nottaのような専門ツールに分があるとされています。まずは無料で試したい場合はZoom標準機能から始め、物足りなさを感じた段階でNottaのような専門ツールへの移行を検討するという進め方も現実的でしょう。
導入手順
- 公式サイトで無料プランに登録し、まずは個人アカウントで文字起こし精度を試す
- 実際に社内でよく使う専門用語が含まれる会議で試すと、修正の手間を事前に把握しやすくなります
- Zoom・Teamsなど普段使う会議ツールとの連携を設定する
- 連携設定は一度済ませればその後は意識せずに使えるため、早めに済ませておくことをおすすめします
- 実際の商談・会議で1〜2週間試し、文字起こし精度と話者識別の実用レベルを確認する
- 1対1の商談と複数人参加の会議の両方で試し、精度の差を体感しておくと導入後のギャップが減ります
- チーム導入する場合は、必要な文字起こし時間・共有範囲をもとに有料プランを検討する
- チームメンバーの会議頻度を事前にヒアリングし、月間の文字起こし時間を見積もっておくとプラン選定がスムーズです
- 専門用語が多い会議では、辞書登録機能の有無・使い方を確認して修正の手間を減らす
- 頻出する専門用語・商品名・社内独自の略語はリスト化しておき、辞書登録できる範囲を早めに確認しておくと安心です
導入初期は、いきなり全社的に展開するのではなく、まずは会議の多い一部のチーム・担当者から試験導入し、修正の手間や実際の時短効果を確認してから展開範囲を広げていく進め方をおすすめします。
総評
Nottaは「商談・会議のたびに議事録作成へ時間を取られている営業チーム・会議の多い組織」にとって、リアルタイム文字起こしとAI要約による時短効果が大きな強みになります。専門用語の多い会議や複数人同時発言への対応は完璧ではないため、実際の会議で無料プランを試した上で導入を検討することをおすすめします。
一方で、大人数会議での話者識別や価格面については過度な期待をせず、まずは無料プランで自社の会議スタイルとの相性を確かめてから本格導入を検討することをおすすめします。
メリット
- リアルタイム文字起こしに対応し、専門用語が少ない会議であれば修正の手間を抑えやすい
- Zoom・Teamsとの連携で会議に参加するだけで自動録音・自動文字起こしが始まる
- AI要約機能により、会議直後に要点だけをざっと確認できる
デメリット・注意点
- 専門用語・社内独自の略語が多い会議では、文字起こし結果の修正に一定の手間がかかる
- 複数人が同時に話す場面では話者識別がずれることがある
- 料金プランは変更される場合があるため、契約前に公式サイトで最新情報の確認が必要
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