バーチャルオフィス
バーチャルオフィス1の料金・条件を徹底解説|月額880円で法人登記
バーチャルオフィス1の価格
¥880〜
この記事の情報源について
結論ファースト
バーチャルオフィス1は、株式会社ナレッジソサエティが運営する月額880円(年払い)のバーチャルオフィスです。渋谷・神保町(東京)・広島の3拠点があり、基本プランに住所利用・法人登記・月4回の郵便転送・LINE通知・代理サイン・来客応対システムが含まれると案内されています。初期費用は入会金5,500円+年間基本料10,560円の計16,060円で、審査はeKYCで最短即日です(記事作成時点の公式サイト表示)。
向いているのは、「東京の住所で法人登記したいが費用は最小にしたい」「郵便物は月に数通程度」「1年以上使う見込みがある」という個人事業主・小規模法人です。逆に、郵便物が多い事業や、東京・広島以外の住所が必要な人には向きません。本記事は公開情報を整理したもので、当サイトで実際に契約したものではありません。
こんな人におすすめ / おすすめできない人
おすすめできる人
- 東京(渋谷・神保町)の住所を本店所在地にしたい起業初期の人
- 自宅住所を名刺・ホームページ・登記簿に載せたくない個人事業主
- 郵便物が月に数通程度で、転送の実費が気にならない人
- 1年以上使う見込みがあり、年払いで単価を下げたい人
- 法人口座の開設に不安があり、サポートのあるサービスを選びたい人
おすすめできない人
- 東京・広島以外の都市の住所が必要な人(Karigo など多拠点のサービスが対象)
- 郵便物・宅配便が週に何通も届く事業(転送実費が積み上がる)
- 初期費用16,060円を避けたい人(0円バーチャルオフィス が候補)
- 入会NG業種(アダルト・ギャンブル・ネットワークビジネス・情報商材・出会い系など)
- 常駐して作業する場所が必要な人(コワーキング・レンタルオフィスが対象)
価格の目安と確認すべきポイント
記事作成時点の公式サイト表示です。変更されることがあるため、契約前に必ず公式ページで確認してください。
| 項目 | 金額(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 基本プラン(年払い) | 880円/月 × 12 = 10,560円 | 前払い |
| 入会金 | 5,500円 | 初回のみ |
| 初期費用合計 | 16,060円 | 入会金+年間基本料 |
| 単月プラン | 3,960円/月 | +入会金5,500円 |
| 郵便転送 | 実費(50g 150円〜、500g以上は宅急便) | 月4回の定期転送 |
| スポット転送 | 550円+発送費 | 定期転送以外のタイミング |
| 時間外受取 | 月額2,640円 | オプション |
| 店舗受取 | 無料 | 平日11:00〜16:00 |
| DM破棄 | 無料 |
確認しておきたいポイントです。
- 2年目以降の費用: 年間基本料10,560円が毎年かかる。入会金は初回のみ
- 郵便転送の実費の見積もり: 月に何通届くか、重さはどのくらいかで転送費が変わる。請求書・契約書が多い事業は要注意
- 法人口座開設保証の条件: 対象銀行、申込側の準備条件、保証の内容を規約で確認
- 解約条件: 年払いの途中解約で返金があるか、解約の申請期限
- 登記後の移転: 別の住所に移す場合、法務局での本店移転登記(登録免許税3万円〜)が必要
主要機能レビュー
住所利用と法人登記
渋谷(道玄坂)・神保町・広島(大手町)の住所を、名刺・ホームページ・登記簿に使えます。登記に使う場合、株式会社・合同会社のどちらでも本店所在地として設定できます。登記の手続き自体は自分で行うか、無料の会社設立サービス(マネーフォワード クラウド会社設立 など)を使います。
郵便物の受け取り
届いた郵便物はLINEで通知され、月4回の定期転送で登録住所に送られます。急ぎの書類はスポット転送、自分で取りに行くなら店舗受取(無料)が使えます。DMは無料で破棄されるため、不要な郵便物の転送費を払わずに済みます。書留や本人限定受取郵便への対応は、公式ページで確認してください。
法人口座開設サポート
「法人口座開設保証®」として案内されています。バーチャルオフィスの住所は銀行の審査で不利になりやすいとされ、このサポートの存在が他社との差別化点です。ただし審査は銀行が行うため、事業計画書・ホームページ・固定電話番号など申込側の準備は必要です。
審査と契約の流れ
eKYC(スマホでの本人確認)で審査が行われ、最短即日で結果が出ると案内されています。契約後すぐに住所を使い始められるため、「登記の日程が迫っている」場合にも間に合いやすい仕組みです。
来客応対システム・代理サイン
来客があった場合の応対システムと、宅配便の代理サイン(無料)が基本プランに含まれます。取引先が突然訪問することは多くありませんが、宅配便の受け取りには代理サインが必須です。
デメリット・注意点(率直に)
「月880円」の印象と初期費用のギャップ
年払いのため、初回は16,060円をまとめて払います。単月プランなら初回9,460円(3,960円+5,500円)ですが、月額が4.5倍になります。半年で使わなくなる可能性があるなら単月、1年以上なら年払い、と使用期間で決めてください。
郵便転送は実費
50gで150円〜と案内されており、A4の書類数枚なら1通150〜200円程度、月4回の転送で月600〜800円が目安です。契約書・請求書が郵送で届く事業では、月額880円より転送費のほうが高くなります。取引先に「請求書はメールで」と依頼する運用が前提になります。
拠点は3か所
渋谷・神保町・広島以外の住所は選べません。「地元の県の住所で登記したい」場合は、多拠点のサービスが対象です。
銀行口座の審査は保証されない
「開設保証」の名称でも、審査は銀行が行います。バーチャルオフィスであること以外の要因(事業内容の明確さ、代表者の信用情報、資本金の額)で否決されることはあります。
年払いと単月、どちらを選ぶか
| 使用期間の見込み | 年払い(10,560円+入会金) | 単月(3,960円/月+入会金) | 判断 |
|---|---|---|---|
| 3か月 | 16,060円 | 17,380円 | ほぼ同額。延びる可能性があるなら年払い |
| 6か月 | 16,060円 | 29,260円 | 年払い |
| 12か月 | 16,060円 | 53,020円 | 年払い |
3か月を超えて使う見込みがあれば年払いが有利です。「登記だけして数か月で移転する」計画でない限り、年払いを選ぶ人が大半と考えられます。
登記後の住所変更を避けるために
本店所在地を変えると本店移転登記(登録免許税3万円〜、管轄外なら6万円)が必要です。「まず安く登記して、後で移す」計画は、移転費用を含めると割高になることがあります。1〜2年は使い続ける前提で拠点を選んでください。
競合との比較
| サービス | 月額 | 初期費用 | 拠点 | 郵便転送 |
|---|---|---|---|---|
| バーチャルオフィス1 | 880円(年払い) | 16,060円(入会金+年払い) | 渋谷・神保町・広島 | 月4回・実費 |
| 0円バーチャルオフィス(和文化推進協会) | 0円 | — | 京都 | 週1回 |
| Karigo | 4,700円〜 | 入会金5,500円〜 | 全国60拠点以上 | 拠点・プランによる |
| 比較軸 | バーチャルオフィス1 | 0円バーチャルオフィス | Karigo |
|---|---|---|---|
| 東京の住所 | あり | なし(京都) | あり |
| 法人登記 | 可 | 可 | 可 |
| 口座開設サポート | 保証を掲げる | 開設実績を掲載 | — |
| 年間費用の目安(1年目) | 16,060円+転送費 | 0円+転送費 | 6万円台〜+転送費 |
「東京の住所を最安で」ならバーチャルオフィス1、「費用ゼロ・京都でよい」なら0円バーチャルオフィス、「地方拠点」ならKarigo、という整理になります。
申込時に用意するもの
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど。eKYCでスマホ撮影)
- 事業内容の説明(何を・誰に・どのように提供するか)
- 法人の場合は登記事項証明書(設立前なら設立予定として申込できるかを確認)
- 連絡先(メール・携帯電話)
- 支払い方法(クレジットカードなど。年払いの場合は初回16,060円)
審査はeKYCで最短即日と案内されていますが、事業内容が不明確だと追加の確認が入ることがあります。ホームページや事業計画の概要を用意しておくと、審査と、その後の法人口座の申込にも役立ちます。
導入手順
- 使用期間の見込みを決める(半年未満なら単月、1年以上なら年払い)
- 月に届く郵便物の数と重さを見積もり、転送費を試算する
- 入会NG業種・許認可要件に当てはまらないかを確認する
- 公式サイトから申し込み、eKYCで本人確認をする
- 審査通過後、登記・名刺・ホームページの住所を更新する
- 法人口座の申込に向けて、事業計画・ホームページ・固定番号(クラウドPBXなど)を整える
広島拠点について
渋谷・神保町に加えて広島(大手町)に拠点があり、中国地方で登記用住所を探している人には選択肢になります。料金体系は東京の拠点と同じと案内されていますが、店舗受取の時間帯や郵便物の扱いは拠点ページで確認してください。地方拠点が1か所しかないため、広島以外の地方都市が必要な場合は多拠点のサービスが対象です。
解約するときの手順
解約の申請期限(更新日の何日前までか)を契約書で確認し、期限前にメールまたはマイページから申請します。登記している場合は、解約前に本店移転登記を済ませ、新しい住所に郵便物が届く状態にしてから解約してください。解約後に旧住所へ届いた郵便物の扱い(転送の有無・期間)も確認しておくと安全です。
総評
バーチャルオフィス1は、「東京の住所で法人登記」を年間16,060円(2年目以降10,560円)で実現できるサービスです。郵便転送が実費である点と、拠点が3か所である点を許容できれば、起業初期の費用を抑える選択肢として合理的です。法人口座開設のサポートを掲げている点は、初めて法人を作る人にとっての安心材料になります。
バーチャルオフィスで登記するときの銀行口座・許認可・郵便物の3つの壁は「バーチャルオフィスで法人登記するときの注意点」で、価格帯別の選び方は「バーチャルオフィスは月額0円・880円・4,700円のどれを選ぶか」で整理しています。
メリット
- 年払いなら月額880円で、法人登記・住所利用・月4回の郵便転送・LINE通知まで基本プランに含まれる。東京の住所(渋谷・神保町)でこの価格帯は少ない
- 「法人口座開設保証®」を掲げており、口座開設に向けたサポートが用意されている(保証の具体的な内容・条件は公式で要確認)
- eKYC(オンライン本人確認)で審査は最短即日と案内されており、契約から住所利用開始までの待ち時間が短い
デメリット・注意点
- 初期費用は入会金5,500円+年間基本料10,560円=16,060円を最初に払う必要があり、「月880円」の印象より初回の支出は大きい
- 郵便転送費は実費(50gで150円〜)で月額に含まれない。郵便物が多い事業では転送費が月額を上回ることがある
- 拠点は渋谷・神保町・広島の3か所のみ。他の都市の住所が必要な人は対象外
よくある質問
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